聖書はいくつかの宗教にとって教典となっています。その中でもキリスト教は唯一イエス・キリストをメシアとして受け入れている宗教です。

しかし教典や神学的な色合いが強く、歴史書としてのアプローチが弱いです。なので、時代に迎合しやすく一本柱が通っていない印象があります。とは言え、生きていく上で強力な「ことば」「パン」であることは確かです。

このカテゴリーでは、ある牧師の説教集を公開していきます。聖書の福音を生き方に活かすことはとても有意義であると思います。